同級生マニア倶楽部 ~鳴沢唯の場合~(3)
亀頭を唯の粘膜に触れさせる。唯のそこは潤い、そして熱かった。
芳樹は、そういえば、部室にコンドームはなかったなあと思いつつ、唯の中に自分をもぐりこませていく。唯から「つけてくれ」と言われなかったから、ナマでもいいに違いない。
亀頭を唯の粘膜に触れさせる。唯のそこは潤い、そして熱かった。
芳樹は、そういえば、部室にコンドームはなかったなあと思いつつ、唯の中に自分をもぐりこませていく。唯から「つけてくれ」と言われなかったから、ナマでもいいに違いない。
ずぷ。
く。
抵抗があった。せまいな、と芳樹はうれしくなった。ガバガバの唯ちゃんなんて想像できない。イメージがこわれずにすんだからうれしかった。
「くうっ……」
唯が苦鳴をもらした。制服におおわれているが、背筋にすごく力がこもっているようだ。
もしかしたら、と思った。芳樹の下腹部から歓喜がわきおこってくる。すぐにも射精しそうだ。
こらえた。
そして、さらに侵入をこころみる。
ピリッ
「はうっ!」
唯がソファに顔をうずめ、うめいた。
まちがいない。破った感触がある。唯は処女だったのだ。その証拠に、半分ぬいた芳樹の男根に、その徴がついている。
撮れた。
そのほうが重要だった。唯の破瓜の瞬間を撮影したのだ。
最高だった。芳樹はくぐもった声をあげつづける唯のヒップをつかんで、腰を叩きつけながら、勝利の快感に酔いしれていた。
「いっ……いたいよ……おにいちゃ……ああっ」
唯が小さく悲鳴をあげる。
「唯……唯ちゃん……バージンだったんだね……う、うれしいよ、ぼくはっ!」
芳樹は唯の奥に、奥に、自分自身を押し込みながら歓喜の叫びをはなった。
「おにぃ……じゃな……芳樹くん!?」
唯が芳樹を見上げる。一瞬にして陶酔から醒めたようだ。
「うそ……っ、どうして……やっ、やああああーっ!」
唯がパニックを起こして逃れようとする。
芳樹は体重をかけてその企てを潰す。唯の肉体ごと。
「うっ……あ……やめて……やめてよぉ……」
「なにいってるの、唯ちゃんがぼくのこと誘ったんじゃないか。もう忘れちゃったのかい?」
芳樹は、唯の後ろからのしかかり、胸のあたりを制服の上からまさぐる。ああ、大きすぎず、小さすぎない唯のふくらみ。やわらかい。どうしてこう女の子は柔らかい成分でできているんだろう。特に唯のやわらかさは、肥っているわけでもないのに――最高すぎる。
「お、おねがい……唯……初めては……初めては……おにいちゃんに」
「もう遅いよ、唯ちゃんの処女はぼくがごちそうになっちゃったよ。わからない? ほら、奥唯ちゃんのオマンコをえぐってるのがっ!」
ゴンゴンゴンッ!
いちばん奥まで突く、突く、突く!
「ああっ! いやっ! いやだぁっ! いっ!」
初体験で子宮口をナマ亀頭でつつき回され、唯が苦鳴をあげる。
「ひゃあ……唯ちゃんのおまんこが締めつけてくるよ……ほら、カリでヒダをこすってるの、わかるかい? 入口近くをいま擦って……奥へっ!」
「きゃあああっ!」
つづく
* 「同級生2」目次へ戻る
Information
Trackback:0
Comment:0