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超世紀莫迦 WEBLOG

□ 絶対破廉恥ルドレン □

3rd Sex. 絶頂アクメ チルドレン act.7(葵その2)

  葵 その2  

「くひっ! ひぅっ! ひゃっ、ひゃめっ!」

「だいぶ指を飲み込むようになってきたぜ、葵ちゃん?」

 ローションをまぶした男の指が葵の肛門に差し込まれている。

 最初、肛門のふちをなでられるだけでも厭でたまらなかったのに、今や中をほじられて声ががまんできなくなっている。

 葵はおしりを突き出すようにして、立っているのがやっとだ。

 もともと葵はアナルの感覚を開発されてはいなかった。皆本との特訓の夜、挿入を試みたのだがうまくいかなかったのだ。

(おしりでするなんてまともちゃう。あれは薫の担当や。ウチはお豆がええねん……)

 けっきょく、葵はアナル処女のままだ。むろん前の方もだが。

 むしろ、うまくいかなかったということから、忌避する感覚の方が強い。皆本が相手なら触られるくらい我慢はできるが、おしりでエッチなことをするなんて、ありえないと思っている。

 だから、指を押し込まれることで無意識に排除したいという反応が働き、それがESP波を生み出す。E-ESP影響下においては、そのESP波が快楽中枢を刺激してしまうのだ。

 つまり、葵は自分自身の超能力によって、「おしりの穴にモノを入れられると感じる」体質になってしまっている。

 嫌悪感や羞恥が強いほど反動で快感も強くなってしまうのだ。

「うそや……うそ……おしりの穴で気持ちええなんて……ウチそんな子ちゃうのに……ぃっ!」

 ぐにぐに、直腸をかきまぜられ、葵は思わず括約筋を絞る。

「うひゃひゃ、すげー締めつけだぜ、葵ちゃん。そんなにウンチの穴が気持ちいいのかーい?」

 警備隊長が指を中で動かしながらからかうように言う。

「おいおい、オメコもキュンってなって、エッチな汁がたれてきたぜー?」

「いやや、そんなん、ウソやーっ!」

「ほんとだって。太股にたれていってるぜー?」

「ウソや……」

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 葵はしかし自覚していた。おしりしかいじられていないのに、そのあまりの気持ちよさに、アソコがヌルヌルしてしまっていることを。

「このまま激しくピストンしたら、葵ちゃん、ウンチ穴でイッちゃうんじゃねーのー?」

「イッたりせえへんもん、ウチ……ウチ……ひゃあああんっ!」

 警備隊長の指が激しく抜き差しされ、葵の頭の中が真っ白になっていく。

 摩擦による刺激と、ESP波の変換による快感が相乗効果を増していく。

 葵の身体の中の匂いがあたりに漂い始める。

「小学生のウンチ穴はもっとクサイかと思ってたが、葵ちゃんのはいい匂いがするぜー? んーミントの香りかなー?」

 そんなわけはない。健康な10歳児のおしりの穴の匂いなのだが、そんなふうに言われるとさらに葵の羞恥パラメータがアップして、結果として快感が増して行ってしまう。

「厭やあッ! やぁっ! んっ、んっ、んっ、ひぃんっ!」

 ガクガク膝が震える。もう立っているのもつらい。アソコからあふれる愛液はもう脚の下の方までたれてきている。

「葵ちゃん、いいカオだねー? よだれたらすほど気持ちいいのー?」

「ひふっ! ひゃぁんっ! やっ、やん、やん、やんっ!」

 葵は答える気力もない。おしりの穴の感覚だけが大きくなって、すべてを飲み込んでいく――

「うわ、ほんとイッちまうよ、この子。ウンチ穴、ぎゅんぎゅんしぼって、必死だわ。カメラさん、ちゃんと撮ってあげてよー」

 おもしろがって警備隊長は葵の尻をピシピシ叩きながら、さらに激しく尻穴をほじくり倒す。それを接写するカメラ担当。

「いたっ! いひっ! ウチ、おしりッ! おしりでッ! いややのに……いややのにぃッ!」

 膝が崩れる。警備隊長が葵の胴を軽々と抱きとめ、さらに指の動きを速める。

「ぃやーっ! ぃややっ! あんーっ! はっ、はっ、はっ、うぁっ! あああああああッ!」

 体重を自分で支える必要がなくなり、葵は脚をひくつかせながら、何度も痙攣する。

「いっ、い……いィ……っ!」

 目が裏返る。イッている。

 葵の身体がぐったりとなる。ほとんど気絶するくらいの快感だったようだ。

 失禁したかと思うほど、葵の股間は分泌物で濡れている。

「なかなかいい表情が撮れたぜ。葵ちゃん、すっかりおしりの味を覚えちまったなー」

 男は葵の中から抜いた中指の匂いをすんすんと嗅いだ。

「んー、ナイススメル。たまらんね、野上葵ちゃん」

 見守っていた男たちの喉が上下する。葵の匂いが周囲にはたちこめている。男達は黙々と服を脱ぎだした。

 警備隊長もズボンのジッパーに手をかけた。

「じゃあ、そろそろ、オチンチンとのふれあいタイムといきましょーかね」

 つづく
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Date:2009/12/10
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