とりあえず危機回避?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080410-00000144-mai-pol
「児童ポルノ禁止法見直しに関する小委員会」で、とりあえずアニメやCGは規制対象から外すという方向性は出たみたいですが、たぶん、ほんとうに「とりあえず」なんでしょうね。
これは、日本の特殊性にも関係すると思うんですが、ロリエロ絵って、たぶん、良質なものはほぼ100%日本産です。日本人以外がロリエロ絵を描いたら、グロテスクで陰惨で、たぶん直視できないんじゃないかと思います。マジ、犯罪者の欲求を絵にたたきつけた感じのものになるんじゃないかと。
要するに日本以外の国では、所有するに足りるロリエロ絵を制作することができない=消費し、所有することしかできない=持っているだけで犯罪者認定、というつながりになるんじゃないかと。
日本では、ロリエロは、ある意味、芸術であり、雅であり、粋でもありましたからねぃ。
健全な社会システムを維持しつつ、ロリエロをエンタテインメント化できるのは、たぶん、日本だけです。素敵なことだと思います。
望むらくは、未成年者に対する性犯罪が撲滅され、架空の少女を題材にしたロリエロ表現がこれからもずっと維持できますように。
そのために提唱したいのは、マジで、性犯罪の厳罰化。痴漢の冤罪はちょっと怖いけど、悪質な性犯罪者で、更正せず再犯するやつは、麻酔なしで睾丸つぶせばいいと思う。
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