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超世紀莫迦 WEBLOG

□ 美耶子のバレンタイン大作戦! □

美耶子のバレンタイン大作戦 ~2日目~ (4)

     4

 男たちの辛抱も限界、美耶子の体力にも限りがあるために、第三ゲームまででポイント計算をおこなうことにした。
 その結果、一位、桑原さん、二位、鬼頭さん、三位、栗栖さんとなった。ほかの男たちも健闘したが、やはり第三ゲームのポイント獲得数が大きくものを言った。尿道孔責めで美耶子から潮吹きをゲットした桑原さんはもちろんのこと、アナル責めを徹底した鬼頭さん、クリ責めのテクニックがすごかった栗栖さんは、回ってくるたびに美耶子の弱点を突いて、的確にアクメを奪っていたのだ。いずれも、美耶子の性感帯の位置や感度をきちんと研究していたからだ。
「美耶子ちゃんの出ている番組や映画は、もうコマ送りしながら繰り返し見てますから!」
「とくに桃山園さんやゆういちさんが美耶子ちゃんとエッチしているシーンが参考になりますね!」
 鬼頭さんも栗須さんもさわやかにコメントするのは何か違うと思うぞ。
 桑原さんはもうプレイへの期待感からか、鈴口に大きな先走りの雫をためている。
「美耶子ちゃんのおしっこ穴かわいすぎです! これまで1万人くらい女の子のおしっこ穴を研究してきましたが、断然ナンバーワンです! 尿道孔クィーンです!」
 もうコメントも要領を得ない。というか、こいつらもはやファンの領域を超えてないか?
 撮影用に借りているラブホの残り時間もあるので、急ぎ出演者にはシャワーを浴びてもらい、その間に敗者たちへのインタビューをおこなった。
 いろいろな美耶子愛があるものだなあと思ったし、ようやくアイドルのファンミーティングのような感じになったのだが、時すでに遅し。
 だが、このインタビューが実は視聴者にとっては共感できるものだったらしく、リアルタイムに書き込まれるコメントにも好意的なものが多かった。忘れてしまいがちだが、これ生放送なんだよな。しかも世界中に。
まったりした時間の後はいよいよご褒美タイムだ。

だが、さすがに一人ずつでは時間がかかりすぎる。そこで、三人のファン代表と美耶子の4Pとなった。
 男達はもう戦友のような感じになっていて、4Pでも抵抗はないようだ。全員、期待の先走り汁でペニスをぬらぬらさせている。
 美耶子もシャワーを浴びて、そのまま全裸で登場。周りを取り囲むファンたちもやんやの喝采だ。
 ベッドを中心に、負けたファンたちが、やはり全裸で取り囲んでいる。思い思いにスマホやカメラで撮影している。桃山園が、全データをいったん預かることを条件に、動画撮影を許可したのだ。なにしろカメラはおれしかいない。ファンたちにも撮影させることで、さまざまなアングルの絵が手に入るものと計算したのだろう。生放送はともかく、のちにビデオソフト化することを考えると、桃山園の考えは実に抜け目ない。
 それに――美耶子は撮られると異様に興奮するからな……

 まずは生フェラから。
 順々にしゃぶってビンビンにさせていく。
 美耶子のやつ、しゃぶりながら割れ目に指を入れてオナってやがる。誰にも指示されていないから、これは美耶子みずから楽しんでいるということだ。
 もうビショビショだな……
 三本のペニスの下拵えをすませると、美耶子はベッドの上で大きく脚を広げて、10歳の無毛の性器を十数個のレンズの前で惜しげもなく晒す。
 小学生のピンクの粘膜が愛液で潤っている。最近のスマホのカメラの性能は言わずもがな。フルハイビジョンは当たり前、下手すれば4Kの超高画質で記録されている。
「美耶子、準備できてるよ? 一番になった、おにいちゃん――桑原のおにいちゃん、来て」
「ああおお、もお、ついに! ついに美耶子ちゃんとおぉ、セックス!」
 桑原さんは奇声をあげつつ、美耶子に覆いかぶさる。
「おにいちゃん、あわてないで……おちんちん、入れるところ、カメラに映るように、して」
 美耶子に諭され、桑原さんは姿勢を整える。
「こ……こうかな?」
 亀頭を美耶子の膣口に当てる。
「あ……吸いつく……すごい」
 美耶子の膣壁は潤っている。演技かどうかはつきあいの長いおれにもわからないが――美耶子は発情しているように見える。
「ちっちゃい穴なのに、ヌルヌルで、ああ、吸い込まれる!」
 桑原さんのペニスが美耶子の膣に沈んでいく。
 ネット生放送だから、修正一切なしだ。
 挿入シーンもそのまま流す。
 いかに子役の性器は地上波でもセーフとはいっても、大人のチンポはそうではない。
 だから、子役と大人のガチセックスシーンはネットならではなのだ。
 特別な映像だ。だから会員制のインターネット放送でしかみることができない。
「すごいっ! マジすげええええっ! 美耶子ちゃんのおまんこ、気持ちよすぎる……っ!」
 何回かピストンしただけで桑原さんは美耶子の膣内で射精する。
 あっけないほどだが、いくら熱烈なファンとはいえ、美耶子の膣は狭小で湿潤で粘膜がぴちっとまとわりついてくる。そして子供の体温の高さ。プロの男優がコンドームをしていても一分もつかどうか。ファーストコンタクトでしかもナマ挿入なら、誰でもたいていそうなる。
「ほんとうに……マジヤベぇ! これがセックス!? すげえ! 尿道口よりすごいかも!?」
 少女の尿道口をこよなく愛する桑原さんはもしかしたら実践では童貞だったのか? もしそうだとしたら、この先たいへんだぞ。どんな女とヤっても物足りなく感じることだろう。成人女性との行為と、美耶子たち子役とのそれは異質な体験だ。それを今後も体験したければ、専門の竿男優になるしかない。さもなければ犯罪者一直線だ。


 続いて鬼頭さん、来栖さんが美耶子にかかっていく。
「み、美耶子ちゃん、ア、アナルいいっすか?」
 アナルマニアの鬼頭さんはやはりそっちかを選ぶらしい。
「もちろん、いいよ?」
 美耶子は今日ももちろん処理済みだ。
 この世で一番美しいと絶賛される、10歳の肛門を広げて見せる。
「きれいにしてあるから、ナマでもだいじょーぶだよ?(はあと)」
 子役ファンが選ぶ、なめまわしたい膣穴ランキング、クリトリスランキング、アナルランキングの三冠を輝いた美耶子である。その穴に実際にぺニスを入れられるとなったら、どんなファンだって狂喜乱舞するだろう。
 美耶子が手ずから鬼頭さんのぺニスにローションをまぶす。
 鬼頭さんの亀頭がテラテラ光る。爆発寸前にそりかえっている。
「美耶子のおしりの穴、楽しんでね」
 バックスタイルでおしりを突き上げ、肛門を左右に広げる。アナルくぱぁで鬼頭さんを誘う。
「あああ…… 美耶子ちゃんのアナルまんこに……おれのチンポが……おおおっ!」
 大きく笠が開いた松茸のようなぺニスを美耶子のおしりの穴に沈めていく。
「は……入ってくるよぉ……鬼頭のおにいちゃんのおっきなおチンポがぁ……美耶子のおしりの穴にぃ……っ! ふっあっ! あんあんあんっ!」
 亀頭が完全に埋まり、さらに侵入していく。いや、美耶子が巧みに腰を使って、導きいれているのだ。
「こっ……こんな広がって……飲み込んで――あつっ! 美耶子ちゃんのおしりの穴、火傷しそうだっ!」
 子供の体温は大人よりも高いせいもあるのだろう。また、ローションの潤滑性能があってさえ、子供の直腸は細い。それで締め付けられたらどうなるか。
「だめだっ! 出るっ! こっ……こんなの、我慢できないっ!」
 ゲームでは、美耶子の性感帯を翻弄した鬼頭さんでさえ、「実際に挿入したら」こんなものだ。
 子役とのセックス体験は、どんな熱心なファンであっても、その想像を超えるようだ。
 ほんの数回のピストンで――いや、たぶん挿入した時の衝撃で――
「うあああっ! 吸われるっ! 美耶子ちゃんのおしりの穴の奥でっ! 全部出るぅうっ!」
 ビュッビュ! ビュビュビュビュッ! そんな擬音が聴こえてきそうな腰の振動、のけぞっての痙攣。

 三位の栗須さんは、先の二人と美耶子のセックスを目の当たりにして、すでに一発放ってしまっていた。手をすこし添えただけで出てしまったのだ。
「ああ……うそだろ……」
 呆然とする栗須さん。そりゃあ、いくら刺激的なシーンを目の前でみたといっても、これはない。番組的にも困る。
 栗須さん(たぶん50代)は、指や舌のテクはあるが、年齢的に二発目は難しそうだ。
 4位の人の繰り上げ当選か……という考えが浮かび始めた瞬間、美耶子が栗須さんの股間に舌をはわせた。
「栗須のおにいちゃんのおちんちん、おいしー。もっとなめてあげるね」
 だらんとした中年男のぺニスを美耶子が舐めまくる。
「あああ……美耶子ちゃん……そんな、ほんとにおいしそうに……」
 ぺろぺろ、子猫のように舌をうごかし、飛び散った栗須さんの精液も舐めとってきれいにしていく。
 栗須さん、たちまち復活。
「おお……」
 とは本人の驚嘆の声。
「美耶子のおまんこに、栗須のおにいちゃんのおちんちん、入れてくれる?」
 つり目の子猫フェイスで美耶子がせがむ。
「桑原のおにいちゃんが中出しした後だから、イヤ?」
「み、美耶子ちゃんのおまんこに入れられるなら……! ぜんぜん気にしないよ……てか、おれの精液で美耶子ちゃんのおまんこ、満タンにしてやるっ!」
「きてっ!」
 栗須さんが美耶子に覆い被さる。
 もちろん、みなぎったぺニスを美耶子の膣にガチ挿入だ。
 おじさんファンの生チンポで極狭の膣壁をこすられて、美耶子が甘く悶える。
「すごっ! 栗須のおにいちゃんのオチンチン、すごく、いいっ!」
「美耶子ちゃんのおまんこ、おおおっ! 包み込んで、締め付けて、舐め回して――なんだこれ!? ほかの女のなんてゴミじゃねーか! うおおおおっ!」
 栗須さんもたちまち果ててしまう。桑原さんが中出しした美耶子の膣内にさらなる精液を注入する。
「ず、ずるい! 一位はおれでしょ? もっぺん! もっぺんさせて!」
 桑原さんが股間をおったてて叫ぶ。
「ぼくも……美耶子ちゃんのアナル最高だったけど、やっぱりおまんこにも入れてみたいっす!」
 栗須さんも続く。
 おいおい、これじゃあ埒あかないぞ、放送時間ももう残り少ないのにどうやって締めるんだ、と思ったときだ。
「いいよ、おにいちゃんたち! 美耶子はみんなのために来たんだもん! みんな、いっしょにえっちしよ! 美耶子のおまんこもおしりもおくちも――お手々や腋だって――おにいちゃんたちを幸せにするためにあるんだもん!」
 美耶子が三人のファンたちに呼び掛ける。
「おおおお!」
「美耶子ちゃん……!」
「天使すぎる……!」
 男たちが美耶子に掛かっていく。
 ある者は膣に挿入して昇天し、ある者はアナルに挿入してその快楽に目覚める。そしてまたある者は美耶子の口の中で真の幸福を感じるのだ。
 倫理的には許されるはずはない。大の大人たちが10歳の少女に群がり、その身体をむさぼっている。あらゆる穴に性器をねじこみ、射精を繰り返している……ようにしか見えない。
 だが、実は大人たちは癒されているのだ。満たされているのだ。美耶子という少女から愛を受けとることで。その愛は無尽蔵だ。
「すっげえ……! 美耶子ちゃんのオマンコに、マジ気持ちよすぎっ……す!」
「うっおおお! こんな気持ちいい穴が美耶子ちゃんのおしりにあいていたなんて!」
「おっお! 舌がからみついて! 美耶子ちゃんのかわいい顔にまたぶっかけるよっ!」
「うんっ! おにいちゃんたちのオチンチン、美耶子のなかで動いてるの、わかるよっ! おまんこで、おしりで、おくちで、もっと気持ちよくなって……んぅっ! うううううっ!」
「うわっ、締まる……だめだっ! また射精るっ!」
 びゅくっと腰がはね、何回めかの吐精が美耶子の膣内に注がれる。
「あああっ! もう、信じられないほど……! アナルに直出し……!」
 小学生女児の肛門に金玉を空っぽにされたとろけそうな顔。
「か、かわいいっ! 美耶子ちゃん、おれたちの精子でべとべとなのに、なんでこんなに可愛いんだあっ!」

 美耶子が心のそこから幸せそうな笑顔で――
「おにいちゃんたち、だぁあいすきっ!」

     5
 アイドルの熱烈なファンならば誰でも思うはずだ――そのアイドルとセックスしたい、と。
 だがそれは夢だ。それは夢なのだ。
 ふつうなら絶対に叶わない夢。
 それが叶う。叶ってしまう。
 宝くじの一等よりもおそらくはるかに高い確率で――
 ロリテレビに年間にある程度貢げば――
 現役小学生の美少女と、セックスできる――可能性がある。
 それがこの世界の現実なのだ。

 といっても、スキンなしでの挿入、生膣射精をOKする子役はさすがに多くはない。それもVIPでもない一般のファン相手にだ。
 ファンと向き合いたい、ありのままの姿で――

 その心意気やよし――といいたいが、三人のファンが代わる代わる美耶子の膣やアナルに射精したらどうなるか――
 リアルに美耶子の子宮が男たちの精液で満杯になり、誰かがつっこむたびに精液カクテルが噴き出すことになる。
 さすがの美耶子も果てのない連続中出しには耐えきれず――
「ああああああっ! やっ、あああああああ! いくぅ! いくうううううううっ!」
 演技を忘れてのガチイキモードだ。
「おなかのなかっ! おまんこっ! あつっいいいいいい! おにいちゃんのセーシで、あふれちゃうっ!」
 ふつうの少女なら、こんな経験はしない。法的にもできないし、肉体が耐えられない。
 だが美耶子は、北海道ロケの二日間だけで三十人近くの男の精液を幼い子宮に浴びせられ、その倍の男の精液を飲み干している。それが子役の仕事とはいえ、過酷の一言だ。
 もしかしたら性的虐待に該当するのではないか――そう思える現場もこれまで幾度もある。
 過去、男優三十人相手の輪姦シーンや、巨根のインド人男優との本番撮影では、美耶子が死んでしまうのではないかと恐怖を感じたことがなかったわけではない。
 だが――
「いくいくっ! 美耶子、マジで、ホントに、いくうううううっ! いっちゃうううううっ!」
 ガクガクガクっ! 全身を震わせながら、マジイキアクメ顔をカメラにさらす。
 びしゅううっ! 歓喜の潮吹きとともに。
 それにあわせて、周囲を囲んでいたファンたち(勝ち残れなかった人たち)も見抜きで射精する。
 濃密な男の体液のシャワーを浴びながら、美耶子は果てた。
「締めのBGMいれるわ。美耶子のアップ中心で、ね」
 チェック用のモニターを覗いていた桃山園が指示を出す。いちおう番組の進行は忘れていなかったようだ。
 番組終わりの曲が流れ始める。
「んふふっ! おにいちゃんたち、みんな、すっごーく素敵だったよ!」
 おさまりきれない白濁液を膣口とアヌスから溢れ出させながら、美耶子はカメラに向かってにっこりと微笑む。
「全国のおにいちゃんたち、これから行くから……待っててね! もしも会えたら美耶子と遊んでね!」
 素人のファンと4Pを演じて見せて、この笑顔だ。美耶子は女優なのだ。それも天性の。
 この映像を通じて、美耶子は数十万、いや数百万、あるいはもっとたくさんのファンを興奮させ、満足させ、ついには感動させる。それを成し遂げる女優を天才と呼ばずしてなんとする。
 美耶子は心から幸せそうな笑顔で――
「おにいちゃんたち、だあいすきっ!」
 最高の笑顔で生配信は終了した。


 札幌ファンミーティングは大成功に終わった。
 三人の当選者たちはもちろん大満足。人生の目的を果たしきったくらいの幸福度だったようだ。勝ち残れなかった者たちも、間近で美耶子のガチセックスシーンを鑑賞し、撮影にも参加できたのだから文句のでようはずもない。
 視聴者数は全世界で数百万に達し、評判を聞いてか有料放送の申し込みも殺到した。
 またもロリTVの社員たちに特別ボーナスが支給されそうだ。
 そういうの、こっちには回ってこないんだよな……
 美耶子のギャラは契約で決まった金額から変わらねーし……
 ファンがらみの仕事は美耶子は基本断らないし、ギャラにはもとよりまったく興味がない。宇多方家の方針でおこづかい制だし、月二千円だしな。(そのかわり、誕生日とクリスマスには「なんでも欲しいもの」を買ってあげる約束をさせられている。なぜか、おれの金で)
 ともあれ、ファンを大事にする――それが美耶子のモットーだ。
 キモオタとの握手を渋るアイドルもいるというのに……まあ美耶子のはやりすぎだと思うが。
 アイドルモードに入ると、すべてのファンと繋がろうとするのだ。
 それがいいことなのかどうかは、まだわからない。
 ファンと繋がる全国縦断ツアーは、まだ、最初のセクション、北海道を終わったばかりだ。
 
                      北海道編 おわり


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Date:2017/08/26
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