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超世紀莫迦 WEBLOG

□ 日記 □

どうでもいいのですが

 創作で子供をエロネタにすると、シャレじゃなくて社会的な生存の危機を感じます。明らかに迫害されているのです。
 誤解を恐れずにいえば、人妻を性的なネタにするのと、子供を性的なネタにするのは、創作上はまったく等価です。しかし、現在は、あまりにも短絡的に「子供との性交渉ネタはいけないもの」という決めつけがなされていると感じます。
 
(もちろん、実際に未成年と性交渉を持つのはいけませんよ。生殖行為に参画するには、年齢や社会的な実力というものが必要なのです。昔の日本では、第二次性徴が出た時点で生殖に参加できました。それは、当時の日本のコミュニティの「生殖に参加できる条件」が今とは違っていたからです。ムラで子供を育てるシステムもありましたね。でも、現代は違うのです。子供にきちんとした衣食住と高度な教育を与えられる経済力と社会適応力が必要なのです。それで晩婚化が進んでいるのですよ。よしわるしですね)

 世の中は本当の犯罪者がいます。子供も殺されています。でもね。はっきり言いましょうよ。
 変質者が子供を襲う事例より、「親が子供を殺しているほうがずーっと多い」のですよ。
 子供へのレイプも最も頻発しているのは「家庭内」です。確率的に、子供が最も傷つけられているのは、「おうち」なんですよ。

 ロリコンよりも蔑まれるべきは、子供を持つ資格のないゴミ親です。でも、そういうやつらのほうが偉そうにして、のさばっているのです。

 もしもうづきに全権があったら、「親になる資格試験」をすべての大人に受けさせて、不適格者は去勢します。その結果人類が滅んでもかまいません。親になる資格のない――すなわち子供を愛せない個体は、生命体として存在する価値がありません。

 もちろん冗談ですが、心にもないことを言っているわけではありません。

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Date:2008/10/09
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