バーぴぃちぴっとサンがツボな件
| LO (エルオー) 2008年 12月号 [雑誌] (2008/10/21) 不明
商品詳細を見る 数ヶ月前からLO誌に作品を載せるようになった「バー・ぴぃちぴっと」は天才かもしれない。天才というのは、手塚治虫もそうだが量が描けるということだ。寡作家には鬼才異才はあっても、天才はいない。今月、40ページ、濃密かつきゃわいい。やはりバー・ぴぃちぴっとは天才なようだ。 |
いや。
ほんとうにすごいかもしれない。
バー・ぴぃちぴっと。LO10月号で「かよちゃん」でわりと普通な感じでデビュー。絵は水準以上で、お話もまあまあ。でも、だからといって、強烈な何かがあったわけでもない。
11月号、一挙2作品掲載。「美咲家の事情」「強引ぐマイウェイ」 36ページ×2
量もすごいが、「強引ぐマイウェイ」はヒロインなっちゃんのキャラクターが素晴らしい。それまでの2作品は愛らしい絵柄にちょっとダークなストーリー。鬼畜系と言える方向性だったが、「強引ぐマイウェイ」は一転してほのぼの、でもそれだけじゃない。つか、なっちゃん良すぎるだろう。「じゃあ、してみる?」なんて言われてみたい。
で、12月号では「未開の地で」、40ページ。アマゾンの奥地で6人のロリ妻を持った教授の話。どんな桃源郷だそれ。
なにしろ出てくる女の子がみんな可愛い。特に次女のツワイ。ロリマンガで「ユルマン」と評されるキャラなんて初めて見た。しかも、それが「癒し」なんだから驚く。
そして、四女のシヨンはショートカットで普通に好み。
末っ子のシスクなんて、最強ですよ? 9歳ですし。
これだけ可愛くてまだ半分です。あと三人いるですよ。
「メンコリ・ロノコ!」
いやあ、罵倒されてもいいや。
バー・ぴぃちぴっと、この人の今後から目がはなせない感じです。
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