超世紀莫迦 WEBLOG
ようやくひとつ完結です。 大好きな絶チルで好きなように書けて楽しかったです。 ウェブサイトの方にも一気に載せるので、そっちもよろしく。 やっぱりウェブの方が読みやすいなあ……でも更新するのはブログの方が楽ですね。 小説に特化したブログというのもあるみたいなんですが、こーゆー日記的なだべりとの共用となると使いにくいし一長一短な感じ。 今年はブログでがんばろうと思ったんですが、途中長期離脱があったり、...
最終決戦! その3「見て! 皆本さん!」「バーサクテック社が!」 奈津子とほたるが指さす。「始まったか……」 皆本が呟く。...
最終決戦! その2 薫、葵、紫穂の三人が尻を並べてかがみこんでいる。「ほうら、三人とも、ちゃんとまんこが見えるように自分で広げろよ」 ゴーグルグラスをかけた中年男が指示をする。...
最終決戦! その1「薫ちゃん……葵ちゃん……」「薫も……紫穂も……やられてもうたんか」「くそっ……葵……紫穂……ごめん、あたしがもう少し」 三人は再会を喜ぶべくもなく、互いの状況を一目で見て取った。...
紫穂 その4 撮影が再開された。 朝川と伊藤が紫穂を再び壁に拘束した。 今ならばわかる。壁越しにE-ECM波が伝わり、紫穂の性感を高めていくのを。どうしてこれまで、これに抵抗できると思っていたのだろう。「このガキ、よくもだましてくれたな」 伊藤が毒づく。...
紫穂 その3(ね、そろそろ拘束具を外させてよ) イッた後の余韻にたゆたっているかのように見せつつ、紫穂は鹿狩の耳元で囁く。(恋人同士みたいにセックスするには、こんな姿勢じゃ無理よ) 紫穂は壁に磔にされているような格好だ。「そ、そうか、そうだな。いろいろな体位ができないしな」 鹿狩はあっさりとうなずく。もう紫穂を自分のモノにしていると思っているのだ。...
紫穂 その2「ちっ、濡れねーな」 朝川が小さく舌打ちする。 紫穂の股間、特にクリトリスを執拗にいじっているが、紫穂は涼しい顔だ。 ツン、とした表情を崩さない。...
紫穂 その1(敵は全部で三人か……身のこなしからみて、全員それなりのプロね) 紫穂は慎重に敵の戦力を量っていた。 動きは封じられている。紫穂の力ではこの拘束を解くことはできない。携帯していた拳銃も取り上げられている。 絶体絶命だが、紫穂はさほど恐怖は感じていなかった。...
やっと薫編・葵編が終わりました。次はいよいよ紫穂編、反撃編となるかどうか。 書いてて一番楽しかったパートだったりします。 とりあえず以前暫定公開していたその2までは上げておきます。その3は明日くらいに……...
葵 その4「いやー、葵ちゃん、けっこういーわー。おれ、B班でハズレかと思ってたけど、大当たり。得したなー」 警備隊長は尿道に残った精液を葵に吸わせながら、髪をなでてくる。(任務……おわったんか……? ウチ、うまくやったんか……?)...
葵 その3「なっ、なんやのん?」 意識を取りもどした葵は自分のまわりが剥き出しのペニスで囲まれていることに気づいた。 警備隊長を含めて三人の男が葵に性器を突きつけて立っている。「おっ、葵ちゃん、気づいたか? いやなに、これから葵ちゃんの穴の味比べをしようと思ってね。ちなみに、葵ちゃん、フェラしたことあるのかなー?」...
葵 その2 「くひっ! ひぅっ! ひゃっ、ひゃめっ!」「だいぶ指を飲み込むようになってきたぜ、葵ちゃん?」 ローションをまぶした男の指が葵の肛門に差し込まれている。...
葵 その1「せやからっ! 薫と紫穂のとこに連れてけってゆうてんの!」 柳眉を逆立てる野上葵。だが、その姿勢はその表情や語勢ほど勇ましくはない。 手首と足首を結わえられ、身動きもできない状態だ。冷たい倉庫の床に転がされてどれくらい経つだろう。...
概要:[日記]
掲示板で、ある方から「ないすか?」と訊かれていた「千景さんの断片」のバックアップを発見しました。 なので、コピペしてみました。 興味ない方は無視してくださいまし。千景さんのゆううつ(仮) たぶんボツる和紀とのHシーン(↓)...
薫 その4「いったあああああああっ! いたいっ! いたいよっ!」 薫は声を放った。手足をバタつかせる。 だが、大人の体重がのしかかっている。「ははは、自分でブチ込んでくださいって頼んできたくせに、情けないですね」 言いつつ、広報担当者はさらに奥まで入っていく。...
やっぱり同時並行だと何がなんだかよくわからなくなってきたので、薫→葵→紫穂 という順番にします。 というわけで、act番号をつけ直し、葵編と紫穂編はいったん引っ込めます。 薫編が終わったら、復活させますのでご了承くださいまし。 ...
薫 その3「あふぅ……はふぅ……」 嵐のような快感の余韻がまだ薫の意識を混濁させていた。 ネットから寄せられる過激なリクエストが実施され、薫は幾たびかの絶頂を迎えさせられていた。 薫の両脚はだらしなく広がり、おしりの下には愛液の池ができていた。「さて、そろそろ次のリクエストに移りましょうか」...
薫 その2「う、くっ……くそぅ」 薫はパンツの上からワレメを刺激されていた。 広報担当者の指は執拗で、ねちっこかった。上から下、下から上と何度も、何十度も往復する。...
薫 その1 薫が気がつくとそこは倉庫のような場所で、手足を拘束されて転がされていた。 煌々とライトが輝き、薫のまわりに光の輪を落としている。 逆光になっていてわかりにくいが、男が複数人取り囲んでいた。年齢も体型もさまざまだが、一様にゴーグルのようなサングラスをかけ、人相をわからなくしている。...
その日深夜、巨大掲示板にこんなスレが立った。「女子小学生を三人拉致っちゃいましたが何か?」...
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