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超世紀莫迦 WEBLOG

2010年11 月の更新履歴

2010/11/19
日記] 今、好きなキャラ
2010/11/17
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」あとがき
2010/11/16
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 10
2010/11/15
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 9
2010/11/14
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 8
2010/11/14
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 7
2010/11/13
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 6
2010/11/12
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 5
2010/11/10
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 4
2010/11/10
日記] 俺妹がいいですね
2010/11/09
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 3
2010/11/07
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 2
2010/11/07
日記] ひさしぶりに更新しました
2010/11/07
MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 1

 概要:[日記] 今、好きなキャラ

 いろいろいますが、ピンポイントには「とある」の黒子ですね。「レールガン」派なので、美琴も初春も佐天さんも好きですが。 黒子が良いのはやっぱりあの声。たまらんですね。最初に聞いたときはご多分に漏れず「なにこのオバン声」と思ったのですが、なんというか、すぐに「ジャッジメントですの!」というフレーズだけで逝けるようになりました。 好きすぎて、実際に街で出会ったら速攻でプロポーズできそうなくらいです。 ...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」あとがき

 なんかすごく久しぶりの「MA-YU」でした。順番的は良明との愛あるエッチのはずでしたが、書きたいものを優先して神村弁護士と。でも、それだと「在りし日の」と全く同じになってしまうので、時系列をちょっといじって鏑木とのエピソードっぽくしました。 学園編は、構想段階では先輩ルートと鏑木ルートと沢ルートがあったんです。今のところ鏑木ルートな感じですね。次のお話は「被験体M」でしょうか。社長と沢のお話もなんと...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 10

      10「まだ帰ってないのか」 アパートの部屋で良明は独りごちた。もうすぐ午後八時を回ってしまう。今時の女子中学生なら平気で出歩いている時間かもしれないが、まゆは違う。どんなに遅くても七時には帰っていて、良明のために夕食を作ってくれていた。最近は良明の帰宅が遅く、その料理を食べることもなくなっていたが……「いったいどこをほっつき歩いてるんだ」 戻ってきたら、久しぶりに叱ってやろう。それから、...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 9

    9 鏑木はソファの上で身体をむずむずさせている少女を観察していた。(思ったより心を開いてくれているようですね。意外ですが――性行為への抵抗感がない――その行為を通じてしか愛された経験がないためでしょうが――) 鏑木は七瀬まゆについて調べた内容を思い返す。幼少の頃から実の両親とその友人たちから性的虐待を受けていた可能性がある。その両親が事故死したあと、引き取られた先でもやはり性行為を重ねていた節が...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 8

      8 神村の膝の上で、少女は前後の穴を同時に責め立てられ、感じまくっていた。 性器には大人サイズのバイブ、そしてアナルには初老の男のペニス。 結合部からは愛液、分泌液があふれ、垂れおちている。あどけない少女の性臭。「ひぁっ! すご……っ! すごいいいいよぉぉぉぉ」...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 7

    7「わたしは片親でね。家も貧しかったんだ」 まゆが落ち着いた頃を見計らい、鏑木は語り出した。コーヒーは二杯目だ。「だから、医師になるなど夢のまた夢だった。だから、学生時代はちょっと荒れていた時期があってね」 鏑木の顔に影が差す。まゆは先週、チンピラたちと鏑木が立ち回りを演じていたのを思い出す。「警察のお世話になることもあったんだ。まあ、たいしたことではないけれど」 たいしたことがない――ので...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 6

     6 神村はまゆの両の腿の間に頭で割って入り、少女の内腿のしめつけを楽しむ。「おじさま、やだ、そこは……」 いやがるそぶりを見せるまゆ。だが、逆だ。表情は期待に満ちている。「さっき、いっぱい、くぱあして見せてくれたじゃないか」 「でも、顔が近いと恥ずかしいもん」 「顔を近づけないと、まゆちゃんのおまんこ、ペロペロできないじゃないか」 「ああ、やだよぉ」...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 5

    5「おかしいな」 良明は何度目かの呼び出しを試みて、家への連絡を断念した。「今日は早く帰れるって連絡しようと思ったのに」 携帯電話は仕事用に与えられたものだ。私用には使うべきものではないので、まゆには番号を伝えていなかったが、「うそ、あの子に番号伝えてないって、もしもの時にどーするのよ!?」と社長にキレられて、帰宅時間の連絡かたがた番号を教えることにしたのだ。 しかも、明日からの連休もちゃ...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 4

     4「オナニー、うまくなったね」 荒い息をしているまゆの髪を撫でながら神村は褒めた。「うん……おじさまのいうとおりにしたらすごくきもちかったから……」 罪悪感のかけらもない、屈託のない笑顔だ。...

 概要:[日記] 俺妹がいいですね

 アニメで「俺の妹が(略)有頂天」(いろいろ違う)っていうのを見ていますが、おもしろいですね。 地味子が可愛いです。なにしろ声がしゅがみさんなので。りっちゃんもよかったけど、「キャラの空気感」を演じ分けられる役者さんだと思います。若いけど、すごいなあと。 で、原作7巻読んだらえらい急展開。ま、黒猫も好きなんで、一応アリです。ただ、桐乃カレシはもうちょっと引っ張って欲しかった。いいNTR展開になるかも...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 3

     3 鏑木はなにも訊かなかった。 となりに座ってコーヒーを飲んでいただけだ。 なのに、ぽつりぽつり、神村のことを話していた。 自分でも「ごまかしている」「美化している」と思ったが、神村のことを悪くは言えなかった。悪いのは自分なのだから。 優しくしてもらったこと。悩みを聞いてもらったこと。いろいろわがままをきいてもらって、その人の前でははしゃいで、はしたないこともして―― いつしか、関係を持っ...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 2

       2「さあ、まゆちゃん、脚を広げてごらん?」「こう?」 まだ小学五年生のまゆがためらいなく肢を開く。事務所のソファ――ただし展開すればベッドになるタイプ――の上だ。...

 概要:[日記] ひさしぶりに更新しました

 たいへんご無沙汰しています。 最近はめちゃくちゃ忙しいというほどでもないのですが、小説を書く行為から遠ざかってました。 そろそろ何か書こうと思って、書きかけファイル(死ぬほどあるんです)を探っていたら、見つかったのが「MA-YU」シリーズの断片。 神村弁護士とのエロいシーンを急に書きたくなって、サルベージすることにしました。 第1回目は公開済みです。2回目以降も間をあけずあげていきます。 今回のまゆ...

 概要:[MA-YU] MA-YU 学園編4 「かぶらぎ、せんせい」 1

MA-YU 学園編 第四話 (「在りし日の」よりつづく) 「かぶらぎ、せんせい」       1「シャワー、ありがとうございました」 濡れた髪をタオルで包みながら、まゆは礼をいった。 いい匂いのするやわらかなタオルだ。 服は借りものだ。大きめのワイシャツ。ズボン類はどれも裾が長すぎて断念した。 その部屋は、駅からほど近い住宅街の一角に建つマンションの最上階にあった。 アルコーブのある玄関に大理石の床――一...

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